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2017年12月の記事

2017年12月30日 (土)

羅須子カイホウ

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冷え込みがゆるんだときをねらって解放します。

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トサカの赤いのはオスですね。羅須太郎。

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箱から解放して面積が広くなりました。運動量食事量も増えると思います。

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今後は同じ地平に立つことになりますのでふんづけないように注意が必要です。

「こいつの近くにいるとおいしい物があたるぞ」と教育してきましたから寄ってくるんですよね。

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羽が生えそろったので、もう毛布も外します。

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レフ電球による保温も終了。残るは蛍光球で寝場所の照明のみ。

がんばってね。



2017年12月29日 (金)

吹雪2号

12月25日(月)に直撃するとやらの低気圧は風のみでゆるしてもらいました。

オホーツクは大雪山に守られましたが、日本海側は大きな被害を受けたそうです。

数年前に毎週のように吹雪が来襲した頃を思い出します。

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そのかわり接近前の雨降りで根雪が融解、再凍結でつるんつるんです。玉子配達は細心の注意を払います。新しい靴がほしいです。

※ 以前に事故の記事を載せましたが、その後も無事に推移しておりますので、ご心配をおかけしました。

V字回復?

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6月ビナ「ユニ子」の産卵が日に日に増え

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ショウガパワーの力も借りながら

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冷え性予防にはちゃんと加熱しないとよくないそうです

× ジンゲロール(暑気払い) →  ○ ショウガオール(温め効果)

http://koizumipress.com/archives/2739

ちゃんと栄養学も勉強した方がいいかもしれません。

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冬季休業に入ってしまったほうれん草屋さんの最後のほうれん草。

自然にフリーズドライになったやつを削って少しずつ混ぜてます。

鶏に産卵してもらうにはビタミンAというのが重要です。魚粉にも入っているんですが薄くて足りない。米ぬかには含まれてない。冬場の北海道なんか雪で覆われて、野草が生えてないから緑餌をやらなくていいという話にはならなくて、最悪玉子が産めなくなってしまうそうです。以前、「飼養標準」という教科書でひととおり独学したつもりでしたが、家畜保健衛生所の獣医師さんが論文を送ってくれてストンと落ちました。

うちで言うと、このほうれん草かかぼちゃですね。

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自家配合は変幻自在で思い通りのエサで自由でいいのですが、その分ちゃんと勉強しないと鶏に負担をかけます。

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まだ知らないで困らせていることもあるのではないか。最近そういうことをよく考えます。

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10,17、20日とショウガ三連発いきましたが、これがそのまま厳しい冷え込みの日です。

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21日の朝。12月にマイナス17度とは。自然は容赦がないですね。

でも慣れてきて、だんだんとショウガオール効果は薄れていくようです。鶏さんも寒さに慣れていってくれるといいんですが、まあどうでしょうね。

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こういう朝は、まだ巣箱で産むのに慣れていないビギナーの玉子が床で凍ってます。足りないのに(泣)

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今月は玉子不足でした。

産んでいる鶏はだんだんと玉子が減ってくるもので、それが分かっているので次のヒナを育て、4ヶ月ごとくらいに生まれの違う群れが合計8群いて、全体量が減らないようにいわば自転車操業で鶏を飼っています。今は2年です。5年ぐらい飼ってみたいのですが、そうすると農園の規模は巨大になるんでしょうかね。

そのうえ今月は積雪もまだ少ないうちに1月か2月並みの冷え込み(シバレ)がやってきて、鶏には厳しい年末となってます。まあ、だんだんと慣れてもらうしかないんですが、鶏も人間も。

さらに12月はクリスマスや年越しでお客様が多めに所望されるので、できるだけ多めに産卵して欲しいのに需要量の増加に見合う以前に基本の供給量がそもそも足りてない。

当園は365日祝祭日かんけいなくはたらく鶏に合わせて休みは三が日のみ、その分配達日は前後にずらします。元日分は大晦日の配達。1日分の玉子が足りないわけです。帰省するお客様の連絡をいただくとこのときばかりは拳を握りしめてしまいます。

こういう年末ですから予め次のヒナを育てるのですが、去年は5月にヒヨコが来たたのを、今年は6月に育ててしまって、それが間に合ってないのがそもそもあります。

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そのユニ子に、毎朝真剣にたのんでいたらやっとわかってもらえたようで、不足分の玉子を補うようになってくれました。

なんとか、なりそうな年越しです。

2017年12月16日 (土)

吹雪1号など

12月13日午後より強風と雪。配達は早めに済ませ帰宅。

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少し積もった程度で勘弁してくれました。

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気温が高いためか樹氷ができてますね。見とれてしまいます。

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わが家のもみの木。話しかけませんが。

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雪が積もるということは気温が上がるということで鶏にはよいことです。

逆に星空の綺麗な夜は鶏にとっては寒い朝になるということで、いただけません。

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もうひと月になった羅須子も温室の外で食べさせてみます。

だんだん寒さに慣れてもらわないとね。

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4ヶ月の空子。みるみる大きくなってよく食べます。

次代のホープです。年明けには初卵でしょうか。

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水桶の厚さで昨夜の冷え込みがわかります。

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もう一つの鶏舎の空子B。

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先日久しぶりに冬囲いをして冬季使用に耐えてます。今年は敵の襲撃が多いので真田丸と呼んでます。信繁が見張りをしてます。

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ビニルは内側からはってます。外からはってたのが良かったのかどうか。

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次はただいま産卵40%のユニ子。

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初卵はふつうMSサイズにも満たないのですが、ユニ子は大きく育ってから産んでいるため最初から規格内に入ってきてます。ゴルフで言えば第一打でグリーンに載る様な物でしょう。パークしかやったこと無いですけど。優秀なんです。

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ボリスブラウンはいろいろいいかもしれません。

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玉子不足がV字回復するまでもう一歩です。日産300個が350個になれば一安心です。変動の小さい養鶏ができればいいのですが。

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次は全力産卵中のちとせ。

メスはがっついてますがオスはこちらを警戒してます。

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最後はひらめのダッシュでこのとりとめのない記事は終わりです。

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動画 https://youtu.be/1yXR-OLITNY

2017年12月15日 (金)

新車?

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見慣れてないのでお客さんかと勘違いしてしまいます。

今年6月の車ですがうちの新車ではありませんでレンタカーです。

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先月kinnが雪道に足を取られて路外逸脱横転、車はこんなかんじです。2年前にうちにやってきたターボ君。

保険適用ということでひと月車を貸してもらってます。

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旭川で魚粉を載せてきたのですが、大半が車外に散乱し袋も破れ事故の状況をうかがわせます。

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本人は救急車で病院に運ばれ検査を受けましたが後遺症もなくぴんぴんしてます。

車の復活は厳しいのですが、不幸中の幸いとはこのことで。

10月に車検を通したところなのですが、持ち込んだ工場のおじさんも微妙な顔で。

ターボ君が身を挺して守ってくれたんだと思います。

それからまわりの上の方のいろいろな方やものが助けてくれたような気がしてなりません。

皆さんも交通事故にはじゅうぶんお気を付け下さいね。

2017年12月12日 (火)

ジンジャーパワー

12月ってこんなに寒かったっけ、と思うような酷寒が続きます。

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マイナス15度を下回るとさすがに鶏も厳しいようで玉子を産まなくなります。厳密には、毛食いされている群れが何割か産卵低下します。

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若い鶏や、ベテランでも羽が綺麗なままの群れはそれほど減りません。

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農園の東側には能取湖が広がっています。ハクチョウのクワークワーと鳴く声が聞こえます。寒すぎるので声を出しているんではないでしょうか。

先日アニメ映画「この世界の片隅で」を見て、嫁入り翌日夜明け前から水汲みに出かける若い主人公にいたく感動したものですが、日が昇らないと私はなかなか外に出られません。

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うちでは一切の暖房設備がありません。自然養鶏といえど何かの暖房はあると思っていらっしゃるお客さんにそういうと驚かれます。

ビニールで全面を覆うくらいです。気温の上がる日中は巻き上げて換気してやります。

素人工事なのでスキマ風が入りはしますが、それでも鶏舎の外と比べると、5度くらい違う感じがします。鶏たちの吐く息や体温で少しあたたかく感じます。

鶏舎の暖房、やったことはないですがどうなるんでしょうね。換気ができなくなりそうで、それに経費がかさみそうです。

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朝は水桶の水が凍ってしまいます。

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足でバリッと割るんですが、かなり体重載せないと割れないくらいに厚くなっています。もう夕方水を捨てないとなりません。

体の外を温めてやれないならば、体の中から温めてやろう。ということで、今年二回目のショウガすり下ろし。

お湯にといてエサに混ぜてやります。ショウガを摂ると体がぽかぽかしますよね。

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昨日から毛布で保温しておいた豆と発酵もみ殻を混ぜます。

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豆は当年産になったのでチーズ並にやわらかく仕上がります。

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発酵もみ殻はアルコールの匂いがプンプンします。湯気も立ってます。

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こっちは明日のお豆さん。たっぷり炊いてやれます。プロパンガス利用ですが、灯油バーナーが安いと聞いたんですがどうなんでしょうね。

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寒すぎるのでトラも放して運動させます。彼女はおやつの時間と思ってます。目を離すと広域巡回活動に移ってしまいますので注意が必要です。先日敷地内に侵入してきた子ぎつねヘレンを完膚無きまでにやっつけてくれたので殊勲賞です。タヌキも出てきています。自然が豊かなところです。

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※ 次の日びっくりするほど玉子が増えました。ショウガパワーは侮れません。

2017年12月 8日 (金)

しれとこ大豆

秋冬というのはエサの確保の季節で、まるで冬支度のリスです。

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清里の大豆きました。「これで今年はぜんぶかい」いつものドライバーのおじさんともすっかり仲良くなりました。

国産大豆のおからが手に入らなくなってもう何年になるでしょうか。中国産脱脂大豆をエサに使うのがいやで国産の大豆をさがしてやっと分けてもらえるようになった大豆なんです。いろんな方の手助けがあります。あまり詳しくはかかないのですが、こうやっていただけるのは非常に有り難いのです。

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去年の倍の2トン確保しました。1トンではちょっと足りないんですよね。

天気はいいですけどこの日は真冬日でした。

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なかはこんなかんじ。600㎏入ってます。

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食用でも十分つかえそうな……。今度炒り豆つくりましょか。あとふた月あります。

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残念ながらガラがいっぱいの袋もあります。

豆を煮るに豆萁を燃せば
豆は釜中に在りて泣く
本是れ同根に生ぜしに
相ひ煎ること何ぞ太だ急なる
(「七歩詩」曹植)

豆がらを見ると思い出します。兄弟けんかしたらあかん、てうたです。

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さあタンクに詰め替えましょか。

これをさぼって豆をだいなしにしたあれは遠い昔。ちゃんとやるのは大事で先にやった方が傷は浅くてすみます。

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バケツに汲んで18杯。

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いっちょあがり。

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2袋が8本におさまります。1本150キロです。

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居酒屋さんからもらってきたテーブルが役に立ってます。腰をあんまり曲げなくてすみます。

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30分後。やればすぐおわるんです。

このタンクは美幌の先輩からいただいたもので水分完全防護、何年でも保管できます。

重宝してます。

2017年12月 2日 (土)

小麦確保

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11月21日、網走と常呂から計8トンの小麦を仕入れました。

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この白いコンテナに入れてます。

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上から投入するんですよ。ちょっと突き指になりかけました。

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もう限界いっぱい。

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かろうじてドアが開くようになってます。

去年は多すぎて雪崩が起きてしまいました。

雪崩? 麦崩でしょうか。

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奥の青いコンテナも使うかと思いましたが間に合いました。

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フックでロープをたすきに縛り仕切りのコンパネを立たせてます。手前で重い紙袋で押さえてます。中身はヒミツです。

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オホーツク産小麦10トン、北見産・道産お米5トン、道産トウモロコシ5トンの20トンで鶏800羽の一年分のごはんになります。なんとか来年も食いつないで行けそうで、ほっとしています。いろんな方に感謝。

2017年12月 1日 (金)

黒いヒヨコろくたび

11月15日。

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こんな寒い網走に

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今年もまた

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冬越しのヒヨコがやって来ました。

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今度こそ今度こそとおもって飼ってます。

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ここにいたおねいさんは引っ越しました。

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もう一つ上のおねいさん。

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ボリスブラウン種はえらくなつきます。

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初卵は11月18日。

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まだまだ玉子不足は続きます。はー。

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