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2013年1月の記事

2013年1月30日 (水)

うまそう

小学生の頃、大好きなアニメが確か毎週火曜日午後7時半にやっていて、ある登場人物の口癖が「それ食べられるのか?」で、まだ小さい子豚をもらってきて「うまそう」と名付けて可愛がっていたのが印象的でした。

自分が育てたものを最後に食べる、ということは子供の私にもわかりました。

最近、うちのトリもうまそうに見えてくるようになりました。

一日一羽のペースでお肉にしてます。昨日は午前中いっぱいかけて4羽をお肉にしました。

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ムネ、ササミ、美味しくいただいています。

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鶏ガラのスープでつみれ汁。

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これで鶏肉はお金を出して買わなくて済む!と思いきや、
モモ肉は、従来の調理法では筋が硬くてちょっと難儀してます。

一般的な鶏肉(ブロイラー)は、約8週間だけ育てて太らせて、すぐ食べるんですが、
ウチのトリは、夏子の場合、2年半もの長きに渡って生きてきました。

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その間じゅう地面を走り回っていたので、肉質が違って当然です。

ところで、私のこの動物好きの血は父親から受け継いでいます。

その父ももう早くに亡くなってしまっているのですが、大阪府池田市の生まれで、家は農家ではなかったようなのですが、鶏を飼っていて、正月のご馳走のために、暮れには、「今年はどれをつぶそうか」などと家族で話して、1羽を締めて羽をむしり、たきびで細かい毛を焼いて、吊して血抜きして、あとは祖母が解体して料理していたそうで、「かしわごはん」が祖父の好物でした。

「鶏はほんとに身近な生き物だった」と叔母が話してくれたことがあります。

ニワトリが文字通り「庭鳥」だったんですね。今でこそ「トリをつぶす」ということは非常に珍しいことになってしまって、だからこうしてブログを書いてるわけです。

夕べ圧力鍋で炊いたところ、柔らかく美味しくなりました。

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一番手強いはずのがモモ肉の下半分(スネ)なんですが、牛テールの煮込みみたいな食感。

以前にも、塩麹に漬けたり、キウイに漬けたりすると柔らかくなりました。
このあたり、まだまだ試行錯誤中でレシピ完成にはもう少し時間がかかりそうです。

長い冬

朝からずっと吹雪いています。

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風速10メートルはあるでしょうか。トリは大丈夫なんですが犬小屋が埋まってます。たまご集めも一苦労でした。

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こういう世界です。

その年十月にはもう吹雪がアメリカ西部一帯をおそい、それから八か月間、厳しい長い冬がいすわった。ローラたち開拓者の住む小さな町は、大草原のまっただなかで孤立してしまった。困難や不安とたたかいながら希望を捨てずに生きる開拓期の農民たちを描く自伝小説。(本書折り返しより)

2013年1月29日 (火)

初卵10日、そして

1月18日に初卵を見てから10日経ちました。

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154羽の15%、22羽が産み始めています。

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まだ50グラムにも届かない小さなタマゴです(写真三つのうち一番下が初卵)

今朝、お萩155羽のメスのうち1羽が倒れていました。お萩の群でなくなったのは今日がはじめてです。

解剖してみるとやはり産卵の事故でした。

「卵墜症」(ランツイショウ)といって産卵する以上どうしても一定程度出てしまいます。

トリのお腹の中では、

  1. 卵巣(黄身が発育)
  2. 卵管(黄身が白身にくるまれ、カラができる)
  3. 産卵!

という順序でほぼ毎日タマゴがつくられています。

この1から2のとき、発育した黄身が、卵巣から卵管にうまく落ちず、内臓の中に墜落してしまうと、水がたまって死んでしまうのです。

この子は、昨日の朝ご飯に食べに来ず、地べたにうずくまって元気なさそうにしていて、夜も止まり木に上がることができずにいたので、まずいなあとは思っていましたが、一晩でなくなりました。

産み始めで体の調子が整わない中で起きた事故なのでしょうか。

卵管には、今朝にも産みそうなタマゴが一つ入っていました。

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夏子は随分さびしくなりました。4月にヒナが来るので、精力的に作業を進めています。

家畜を飼っていると、「死」に直面せざるを得ません。

2013年1月20日 (日)

始末をつける

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平成22年6月に来た初めてのヒナ「夏子」も3度目の冬を迎えました。

2年と6ヶ月飼ったことになります。

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相変わらず、毎朝もらえるエサを楽しみにして暮らしています。

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でもタマゴはぜんぜん産みません。

長くこの夏子を飼い続けてきて、ようやくニワトリの生態が分かりました。

ニワトリは、2度目の秋を迎えると減産、休産するようです。

本来ヒナを育てるためにニワトリは産卵するもので、こんな真冬に産んでもヒナは育てられないのですから産まないのが本来の野生の姿でしょう。

それを、人間の役に立つ家畜として品種改良をしてきた結果、生後6ヶ月目から、夏でも冬でも関係なくポコポコ産み続けるようになりましたが、それも長くは続きません。

2度目の秋になると本来の姿を取り戻すわけです。

ましてや夏子は3度目の冬。

実は去年の冬、タマゴがどんどん減って、夏子を飼い続けるのを止めようかと迷ったことがありました。

・24年1月18日 http://peacetamago.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-7968.html

・24年1月24日 http://peacetamago.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-fe7f.html

この時はグズグズためらっているうちに産卵数がV字回復したため、夏子の始末をつけるという話は沙汰止みになりました。

しかしこの冬は、産卵が完全にストップしました。

12月20日を最後に、30羽いるメスが全部産むのを止めました。

少しでも産んでいればまた今年もためらっていたかもしれません。

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「もういいわよつぶしなさい。」と言っているようにも思えました。

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実は、去年ちゃんとつぶして新しいヒナを入れておかなかったために、この秋からたまごが極端に減り、お客さんに約束の数をお届けできずご迷惑をかけています。

年末の12月30日、お正月に焼き肉をするという大義名分をつくって、夏子を、少しずつ始末をつけることにしました。

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今まで、不慮の事故などでしんでしまった子を、死因を確かめるため解体したことはありましたが、自分で手を下したことはありませんでした。

屠殺の経験は、就農前の研修で1回、就農後は養鶏会の研修で1回あります。解体するのはいいのですが、命をとるという、その行為は慣れていませんでした。

頸動脈にナイフを当てて失血死させるのですが、自分が今からこいつを殺すんだなあ、ということを感じたり、自分がこのニワトリだったら今どう見えているんだろう、とか想像し始めたりして、かなり躊躇し涙も流れ時間だけが経ちますが、謝ってみたり一人でかけ声をかけてみたりしてなんとかその行為を終えました。初めて自分がヒヨコから育てた子を自分で殺して肉にしました。(今書いていて気づいたのですが、このあたり自分が教えていた『平家物語』「敦盛の最期」と似ていますね)

私はベジタリアンではありませんからもちろん今までたくさんの肉を食べてきました。今回、「肉を食べる」ということと、「命をとる」ということを結びつけたわけですが、重いものでした。

もう後には引けません。新しいヒヨコが4月に来るので、毎日1羽のペースで、2月の中旬までに夏子の始末をつけます。秋子も3月中にはいなくなります。もう割り切りました。朝のエサやりのあと、少しずつつぶしています。

ただ刃を入れる瞬間は考えるとさすがに辛いので、何も考えず一言謝って、淡々と済ませています。屠殺というのは残酷な行為だとも感じていましたが、肉を食べる以上だれかがその残酷なことを肩代わりしているだけで、これまでお金を出して買っていた以上自分が「ころさせた」とも言えるわけです。人任せにせず自分でできる、というのはある意味幸せなのかも知れません。

ニワトリたちは従容と私の手にかかってしんでくれます。食べるということの意味が自分の中で大きく変わりそうです。

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2013年1月19日 (土)

常呂にて

18日の常呂

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じわり押し寄せてます。

帰り道…話に聞いてたので寄ってみました。

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“常呂森林公園メガソーラー発電所”

・広さ 10.8ヘクタール

・ソーラーパネル約8000枚

・太陽電池容量 1.5メガワット

・推定年間発電電力量 約150万キロワット

・11月中に完工済み。

車で10分なんですよ。これからは毎週この道を通ろうっと♪

2013年1月18日 (金)

お萩産む

今朝は最低気温更新じゃないでしょうか。ひどい冷え込みでした。鶏舎内は19度。

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おかげで朝のお勤めに行くのに車のバッテリーが上がってしまい始動に難儀しました。車3台とも全滅、先週買った充電器も役立たず。幸い年末にバッテリーを交換してあった除雪機だけが元気だったので何とかなりました。夜明け前の朝5時からなかなか疲れました。けちらないで今日バッテリー買ってきます。

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水桶の水も厚い氷が張ってます。冷えるときは容赦なく冷えますね。因みに家のトイレも流れませんでした。

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夜明け前にお湯を入れても10時には凍結。「この辺で許してやろう」と勘弁するということを自然は知りません。

そんな朝に……。

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お萩が産みました。(手前は交尾体制に入っているメスです)

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念のために地面も探すとありましたが時すでに遅く凍結済み。

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小さいですね44グラム。

お萩が来たのは8月21日で、

http://peacetamago.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/post-69a1.html

産んだのは今日1月18日です。

ちょうど一年早いお姉さん盆子は、8月23日に来て、

http://peacetamago.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-3fce.html

1月18日に初卵。

http://peacetamago.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-22ea.html

だいたい同じですね。

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一気に増えそうなので(期待も込めて)秋子の産卵箱を仮設します。

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どの子が産んだんでしょうね。トサカが大きいやつです。

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初子は君かい?

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これから初卵がぽこぽこ増えますが、ちゃんとした大きさになるのはひと月かかります。

2013年1月16日 (水)

【シリーズ第3回 あの子は今】

流氷見に行ったついでに、能取にもらわれていった子に会いに行きました。

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動画 http://youtu.be/Q1AhJBaZqBQ

ちょっと毛ながいこと以外は母のヨッシーとそっくりです。

私のことはすっかり忘れてましたが、人なつっこさは相変わらずです。

さすがにおとなになってちょっと警戒心も芽生えたようです。

さてここで問題です。

この子は昔どれだったでしょう?(23年12月10日撮影~今から13ヶ月前)

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すぐわかりますよね。

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おもしろいもんですね。

ちなみにこの子たちの親。

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※ そんなシリーズあったっけ?という方に

【シリーズ第1回 あの子は今】

http://peacetamago.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-fa40.html

【シリーズ第2回 あの子は今】

http://peacetamago.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-62ec.html

…つづく??

流氷

流氷きてます。

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(気象庁HPより引用、二枚目赤い点がウチです。クリックすると拡大できます)

配達のついでに能取岬に行ってきました。

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一応流氷が岸まで来てますが、まだ固く締まってません。

波でやわらかく動いています。これじゃあキツネのフレップはレイラに会いに来られません。

動画 http://youtu.be/1MzUju1kl0s

ちなみに我が農園の向かいの能取湖は結氷済み。

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接岸するともっと寒くなると言いますが今年はもう十分寒いです。

2013年1月14日 (月)

スタミナつけてね

もう何日この寒さが続いているのでしょうか。

産卵数もめっきり減りました。

昨年4月に来た若メスのホケ子「だけ」が寒さをものともせず産卵絶好調です。

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平均90%産んでます。ただしわずか30羽、全体の2割なので減産を支えるには圧倒的に足りません。

他は、

・23年8月ビナ 80%(盆子)

・23年9月ビナ 50%(栗子)

・23年5月ビナ 40%(春子)

と、ここまではギリギリ主戦力なのですが、

・22年8月ビナ 15%(秋子)

・22年6月ビナ 1%(夏子)

この子たちは残念ながらもう戦力になってません。

ぼちぼちお肉になってもらいます。(また別に記事を書きます)

頼みの綱は、昨年8月に来た「お萩」。「ホケ子」の妹ですね。

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これが産んでくれれば一気にV字回復なんです(160羽)。

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毎朝この仮設巣箱をのぞいてます。

それまで現有勢力もあともう一踏ん張りしてもらわねばなりません。

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ショウガ!

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ニンニク!

スタミナつけてね。

2013年1月11日 (金)

タマゴ屋の悲しみ

小屋に置き忘れました。

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2013年1月 8日 (火)

容赦なく

容赦なくマイナス20度突破の朝がまたやってきました。

エサの発酵も完全にストップ。

発酵が始まらないまま水分を含んだエサが凍ると、

攪拌機の羽根が回らないので諦めて無発酵で与えています。

そうするとニワトリは粒の小麦しか食わず、

ぬかや粉状の魚粉を残します。

明日はエサやり直前にお湯を混ぜて練り餌にしてみます。

さて今日はイモを炊いてやりました。

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陽射しが貴重です。

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雪山に登ってトリを見ているのはクロです。

キツネをうちで飼ってるようなもんです。

2013年1月 5日 (土)

一月なのに

正月なのにもう大寒って感じです。氷点下20度の朝はトリさん元気ないです。

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お湯で水桶の氷を解かしてます。

今年は雪が降れば猛吹雪、晴れれば激寒の二択。

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タマゴ拾いも一時間おき。さぼると凍ります。

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よっぽど寒いんですが、陽が当たったらビニールを巻き上げます。

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トリさん日なたに集まって暖をとってます。

さて昼過ぎ、家の天井でポタポタ音がします。

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屋根に上がって雪下ろし。

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滅多にしないんですが、去年とうとう雨漏りしましたので仕方ありません。

傾斜が緩いので雪を厚く載せておくと下からとけてトタンの継ぎ目から屋内に侵入します。

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トリさんの方は傾斜がきついので自然に落ちてくれてリセットOKです。

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自然相手ですから仕方ないですね。冬来たりなば春遠からじ!

2013年1月 3日 (木)

初ふぶき

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正月早々ふぶいてます。予報にはなかったんですけれど。

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へなちょこビニールが破れました。ちゃんと仕事やってないとこうなります。

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容赦なく雪が吹き込みました。

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雪を避けて小屋の真ん中に待避中。

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暴風雪でしたがちゃんと仕事することにします。

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それにしてもコイツは元気ですね~

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だから私もがんばれます。

2013年1月 2日 (水)

ホケ子の産卵宣言

動画です

http://youtu.be/5lGAIB_0vdg

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この子は特ににぎやかな子です

メスはコケーっと産む前後によく鳴きます

オスはコーケコーと偉そうに鳴きます

産むリズムを作っているのか、産んだあとの整理体操なのか

よくわかりません

2013年1月 1日 (火)

今年も

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今年はトリ年? (ホケ子です)

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トラ年?

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今年もおもちをかざります 二度目でちょっとしっぱい

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今年はおだやかに湖から昇る初日の出が拝めました

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トリさんにお正月はなくて元日もいつもと同じエサやりたまご拾いです

大自然の悠久の時の流れをちょっと感じたりします

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ことしはこの子たちが2月から全力で産み出しますので早々に忙しくなりそうです(お萩157羽)

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今年もよろしくお願いします。

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これはクロ

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