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2010年12月の記事

2010年12月28日 (火)

年の瀬です End of year

最近減ってきました。

たまごを産む数です。(泣)

今日で25個でした。

初卵は11月2日の4個。それからポコポコと右肩上がりに産むようになって、最高記録は12月17日の31個。「産卵ピーク」てやつです。32羽いて31個産んだんですね。

ピークを迎えたあとはじわじわと右肩下がりに産卵数が減っていくらしい。

いろいろ検討してみたところ、減る原因が他にも二つほどありそうです。

Those days, number of laying eggs have decreased. Today 25 eggs. The 1st 4 eggs on 2nd Nov. After that day, number had increased. Peak is 31 eggs on 17th Dec. After peak, dwindle. I think other two reasons.

まずは「寒さ」。

もともと、冬はあまりたまごを産みません。

冬にヒナを育てないのが本来です。(それを改良して今の産卵鶏がつくられているのですが)

先日の寒波はひどかった。

マイナス20度近くまで冷え込んで、その影響が二日後に出ました。

たまごがガクンと5個くらい減りました。

翌日にはすぐ持ち直したのですが、それからは心配で週間天気予報の最低温度ばかりチェックしています。

ここのところ、毎朝バケツの飲み水が厚く凍って、トリがつついたくらいでは割れなくなってきました。

流氷も、1月中に来るとラジオで言っていました。

どうなることやら。

One of the reasons is COLD. In natural, chickens do not lay eggs in winter, because they do not feed chicks. Last cold wave cooled the barn at minus 20 deg. The impact appeared on two days after. 5 eggs decreased only in the day. After that, I watch weather forecast everytime. There is deep ice at drinking water tub, so chickens can not drink. The drift ice will come on Jan........

さて、減った原因。

もう一つあって、それは「エサをやる時間を変えたこと」です。

実は今週から新しく勤めに入りまして、夜明け前から出かけ、日が昇った頃に帰宅します。それからエサをやっています。

今までは夜明けとともにエサをやっていたんですね。

朝、エサを食べるというのがニワトリの生活リズムにとって大事なようで、産卵のリズムに影響しているようです。

一日に何回かに分けて、巣箱のたまごを拾いに行きます。

様子を見ていると、エサをやる前からもう産んでいるトリが半分くらいいます。

残りの半分は、エサを食べてから産みます。

「あ~腹いっぱい、それじゃあ産むかぁ~!!」てなもんです。

(中には、夕方になってようやく産卵する変わり者も1、2羽いますが)

それが、エサやりの時間が変わったことで生活リズムが変わり、それがたまごの数に影響したんじゃないかと思っています。

「あ~腹いっぱい、それじゃあ産むかぁ~!!」って産んでいたトリが、ペースが狂っちゃったようで、ボコボコ産んでくれません。

おまけに今朝は物にけつまずいて、大事なたまごが四つもひびが入ってしまいました。

ため息が出るばかりであります。

The other reason is feed timing. I go to work in early morning. So I can not feed to them in the timing of sunrise. After sunrise and two hours, I feed. But they do not lay.

Photo

世は年の瀬です。

有り難いことに、

いつも配達しているお客さんや、ご近所さんから、

「孫が帰ってくんだけど、多めに持ってきてくれない?」

「親戚に持っていきたいけどあるかい?」

「今日50個、持ってこれるかい?」……

なんとも嬉しいお話をいただきます。

それなのに……。

悲しいですね。

End of year, fortunately costumers said to me,

" I would give egg to my grandchild, can you sell more ?"

" I would give to relative..."

" Bring me 50 eggs ! "

I am happy but no eggs !!"

期待の新人、秋子ちゃんたち(9月に来たので)もまだ当分は扶養に入っています(笑)。稼いでません。

やっと最近ピーピーからコーコーに鳴き声が変わったくらいです。

多分恩返ししてくれるのは3月からでしょう。

う~む。

明日はやり方、ちょっと変えてみます。

The chicks coming in autmn, have laied yet. They will lay on Mar.

I have an idea, try on next morning.

2010年12月26日 (日)

がんばれ Fight!!

最初に申し上げときますが……今日は画像ナシです(笑)。

Today I have no photos, thank you.

寒い日が続きます。

今朝の鶏舎。マイナス10度。桶の水に厚~く氷が張っていました。

ふだんなら、氷をつついて割って水を飲んでいるのですが、今朝はさすがに無理だったようです。私が行くと「のどかわいた、おなかすいた」とコーコー鳴いてます。足に体重を乗せてガバッと割ってやり、氷を取り除いて、ぬるま湯を混ぜてやります。すると鳴くのをやめて、くちばしですくって飲みはじめます。氷点下の気温で一晩過ごしたあとに飲む水は格別なんでしょうね。まぶたを閉じて、「オイシィ~」って顔をしています。

よく、「冬は暖房いれないの」と聞かれます。オホーツクの冬を知っていればそう思うでしょう。

しかし自然養鶏です。

容赦なく自然にさらします。

さっき(午後8時)、鶏舎を見に行ったらマイナス6度でした。

断熱効果なんてほとんどない鶏舎の中、止まり木に身を寄せ合って止まっています。触るとあったかいんですよね。

だからこそ、朝にはあったか~い水、そして湯気の立ってるホカホカの発酵したエサをやろうと思います。

冬はまだまだ続くけど、がんばれ。

Every day it is cold. This morning, it was -10 deg, at chicken's house. In the water tray there was large ice. I broke it by my foot and fill warm water. They dank it and seemed comfortble. I was asked many times that "do you warm the barn ?" But I feed chickens with natural chicken farming, so I guard them against nature. At 8 o'clck p.m. it is -6 deg. In cold barn, they gathered each other. I touch them, it was warm. So I wil feed them warm water and warm feed in the morning. FIGHT !!

2010年12月20日 (月)

保健所から From health center

たまごのサルモネラ検査を保健所にお願いしてあったのですが、その結果が届きました。

I asked health center to examine salmonella.

Hokenjo_kara Hokennjo_naka

一つ目は「殻」、二つ目は「内容物」の検査です。

陰性でした。めでたしめでたし。

画像を拡大してよくよくご覧下さい。

The first sheet is about shell, the second is about content.  There is no salmonella, fortunately. Click and read those sheets.

「あばしりピースたまご」で検査をしてもらったんですよ。

卵焼き十日分を投げ打ったんですよ。(泣)

……さてまじめな話に戻ります。

サルモネラ菌は自然のなかでは決して強い菌ではないそうです。

ニワトリが食べている餌は発酵飼料です。

その元種は、鶏舎が建っているすぐ裏山からとってきた腐葉土です。

その中には、土着菌がたっぷりいます。

この土地で最も優勢、チャンピオンの土着菌です。

ニワトリが走り回り、ついばんでいる床にも、土着菌がたっぷりいることでしょう。

この環境の中にサルモネラがもし入ってきたとしても、勝てるはずがありません。

それを事実で証明してもらえたと思っています。

I asked as "ABASHIRI PEACE TAMAGO". I sacrificed eggs of ten omelets ! 

Salmonella is not so strong in nature, I heard. The origin of fermented feed is leaf mould from a hill behind chicken's house. In the mould there are lots of native bacterias. Those are the champion in this land. In the chicken's house ground, there are lots of native bacterias. If salmonella come into this environment, they can not survive. This examination prove this, I think.

この機会に、8月と11月の検査の結果(家畜衛生保健所による)も載せておきます。

8月は夏風邪を引いたので見てもらったときに、サルモネラも一緒に検査してもらいました。

11月は、サルモネラ以外にもカンピロバクター、病原性大腸菌も検査してもらってます。

すべて陰性です。

I show you examine on Aug. and Nov. It tells that tere were no Salmonella, no Campylobacter and no bad Escherichia coli.

PhotoPhoto_2 

メガたまご Mega eggs

寒い日が続きますが、トリさんたちはものともせず、食べまくり、産みまくってくれます。

冬は産卵率が落ちると言いますが、ありがたやありがたや…

でもヘンなたまごが二日に一個は出ます。

それをためておいたのですが……。

It is cold every day, but hens eat much and lay many eggs. A strange egg is found by 2 days.

Cimg7113Cimg7114Cimg7115

アホみたいにでかくて、パックに入りません。右が普通の大きさです。

「でかすぎやろ」と笑ってしまいます。

Cimg7118

このメガたまご、割ってみると中は、ニコタマのときもあり、イッコタマで白身がやたら多いときもあり。

They are too big to put in. The eggs on the right is normal size. "Too big !!" I smile. Inside the egg there are two yorks, or one york and much albmin.

何でなのかなあ、もう産み始めて一ヶ月半だからちゃんとした大きさで安定してくれればいいのに、と思っているたのですが、あるときkinnがふと気付きました。

こいつです。

Why does she lay this until now ?

Kinn noticed.

Cimg7134

前にもらって食べた、たまごの形をしたプリンのケース。

「ここに産んでね」というつもりで巣箱に置いてあるのです。

ここに産むのね」とわかってほしいのですが、

これくらいで産むのね」と思った子がいるようです。

だから、この大きさ(笑)。

This is a case of pudding. I lay it on the box for a sign " lay eggs here ". But she may understand "lay eggs like this."

Cimg7116

今日も食べまくっています。

Today also they eat much

Cimg7126

2010年12月 7日 (火)

積もりました Ground was covered

例年よりかなり遅く積もりました。奇しくも今日は「大雪(タイセツ)」でした。いよいよ来るものが来たって感じです。

It snowed and covered.

Cimg6944

夏の小屋をのぞいてみましょう。

The summer barn.

Cimg7059

もりもり食べてます。卵を産むようになってから、いっそう食欲が増しました。

They eat much. After starting to lay eggs, they eat more.

Cimg7027Cimg7029

このごろは、1日に30個ちかく産むようになりました。メスが32羽いますから、約9割の子は産んでいることになります。朝7時にエサをやりに行くと、巣箱の中はもうどっさり。嬉しいひとときです。

Layed 30 eggs a day. 32 hens lay 30 eggs. Every morning 7 o'clock, I go into barn, already many eggs have been in the box. I feel happy.

ところで気温ですが……寒いです。

It is cold.

Cimg7054Cimg7053

かろうじてプラスの2度。午後3時、もう夕暮れ時です。

2 deg. on 3 o'clock p.m.

ニワトリは寒さにはかなり強い動物で、この0度くらいが適温とも言いますが、それでも今後のことを考えるといろいろ手を打っておくに越したことはありません。

Chickens stand a hard winter, but I would rather prepare against it.

床を掃除して鶏糞とぬかを混ぜておいたのが11月16日。

I cleaned ground and mixed droppings on 16th Nov.

Cimg6209

あれから、もう3週間たっていますが、地面の中で発酵は続いていました。

After 3 weeks, under ground it is still fermenting.

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17度。指を突っ込むとほんのりあたたかいくらいです。自然の床暖房というわけです。

17 deg.  It is warm on my finger. Natural floor heating.

続いて秋の小屋に行きましょう。

Autmn barn.

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気温は1度。向こうよりちょっと寒めです。こっちの子は警戒心が強くて、いつもじっとこっちを見ています。

1 deg. It is colder than that barn. Babys live in here have much wariness and are staring me every time.

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好き嫌いせずよく食べるんですけどね。カボチャは生のままでも穴を穿ちます。

But they eat every feed without likes and dislikes. Rare pumpkins are drilled.

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さて地面の温度は…

Temparature in the ground ...

Cimg6991Cimg6990

22度、イイ感じです。床づくりをしたのが12月3日でした。

これを維持したいものですね。

これからマイナス20度まで行くとして、この子たちに無事に春を迎えさせるのが当面の課題です。

22 deg. It is good. I mixed on 3rd Dec. It is my work to protect the chickens against minus 20 deg. until next spring.

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P.S. エサの発酵も順調ですよ。46度でホカホカの朝ご飯を毎日やってます。

P.S. Feed works good. 46 deg. Warm breakfast every day.

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発酵を学ぶ study about ferment

だいぶん前の話になりますが、市民大学という公開講座に行ってきました。
(平成22年8月3日 網走市民大学講座)

東京農業大学名誉教授・小泉武夫さんの講座です。
タイトルは「世界の発酵食品と人類の知恵」。

Image0003

エサを自家配合して発酵させ、毎日トリさんにやっている者としては、「発酵」は最重要キーワードの一つなのであります。

なぜわざわざ発酵させたエサを与えるのか?

その意味を、自分でしっかりとわかっておきたくて参加しました。

以下、講座のまとめ、というか興味深い話です。
もちろん文責はブログ管理人にあり勘違い・聞き間違いがあるかも知れませんのでご容赦を。

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発酵食品の四つの特長

〔特長1 腐らない
① 納豆菌が病原性大腸菌とたたかったら百戦百勝する
② 納豆は腐らない(賞味期限切れの白い粒はアミノ酸のチロシン)
③ 新宮市の東宝茶屋は30年前のサンマのなれずしを売っている(乳酸発酵)
④ 発酵させず保存するには、乾燥させる、塩漬けにする(腐敗菌は塩に弱い)、いぶす、笹・柿・フキの葉に包む(抗菌生物がいる)
※ 納豆菌は耐熱胞子になるため、熱湯に入れても死なない

〔特長2 栄養が高まる
① 煮豆を納豆にするとビタミン、アミノ酸が増える(B2が10~30倍になる)
② 甘酒は点滴代わりになる(糖分とビタミン・必須アミノ酸が大量に入っている)
③ 毎日みそ汁を飲むと、ガンになりにくい

〔特長3 風味がある(くさい)
① 人間は本能的に腐敗と発酵を見分けることが出来る

〔特長4 有用微生物を生きたまま体内に取り込める
① ぬか1グラムに乳酸菌が3億匹いる
② 猛毒のフグ卵巣もぬか漬けにすると乳酸菌が解毒してくれる(石川県の郷土食)

〔その他〕
① 菌には悪玉と善玉がいる(悪玉菌=腐敗菌、病原菌  善玉菌=発酵菌)
② 肥沃な土スプーン1杯(1グラム)には、32億の菌がいる
③ 抗生物質も微生物がつくった

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納豆、みそ、しょうゆ、漬け物、そしてお酒。

日本人でよかったなあと思います。

その発酵のパワーを生かして、トリさんたちも健康に育てていきたいものです。

まだまだ勉強です。

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